Rails Girls Kyoto
2015/03/09
by co-organizer Yuka Atsumi (@atttsumi)
2014年11月28日(金)、29日(土)の2日間、Rails Girls Kyoto を開催しました!
コーチ・スタッフ18名と参加者13名が、会場の株式会社はてなさんに集合。
大好評だった 2012年のRails girls kyoto 1st から2年ぶりの開催です。
さて、早速、今回のメインイベントである2日目の様子を写真でお届けします!
まずは開催宣言
オーガナイザーのゆりりーさん(@yulily100)から開催のご挨拶。ゆりりーさん自身も Rails girls Osaka に参加した、Rails girls のOGです。
「Rails girls Osaka がとても楽しかった!」「作る楽しさをもっとたくさんの人に体験してほしい!」と、Rails girls kyoto を企画したとのこと。Rails girls イベントはご承知のとおり、プログラミング未経験者の方の参加も大歓迎。「プログラミングに興味はあるけれど、何からはじめていいかわからない」そんな人を後押しするようなイベントになると嬉しいですね。
ウェブアプリ制作開始
Railsgirlsガイドにそって、画像投稿アプリをつくります。コーヒーやお菓子を食べつつ、リラックスした空気です。
今回の特徴として「コーチ1人に参加者1人」とマンツーマンのスタイルをとったことがあります。これは「参加者に自分のペースで楽しく進めてほしい」という運営側の願いがありました。
コーチ1人に対して、参加者が複数人いる場合、わからないことや気になることがあったときに他の人に遠慮して聞けないこともありますよね。「参加者の方には気兼ねなく質問をしてほしい」そう考えるとマンツーマンがベストだという結論にいたりました。
コーチの人数が集まるか心配でしたが、募集期限よりも前に予想を超える多くの方にご応募いただき、マンツーマンを実現できました。コーチのみなさん、ありがとうございます。
わたしは参加者・スタッフとして、いくつかの Rails girls イベントを見てきましたが、今回がいちばんワークショップ中の会話が多かったように感じました。コーチと話しやすい空気が、会話を生み出していたのではないでしょうか。
お昼ごはん
つかれてきたところでお昼休み。みんなで机を囲んで、お弁当をいただきます。お弁当や飲み物、アフターパーティのお食事などが無料でご提供できるのも、Rails girls イベントを応援してくださるスポンサー企業さまのおかげです。
スポンサーつながりでこちらも。スタッフが着ているTシャツは、株式会社spice life さまが提供するサービス、 tmix でつくりました。今回のイベントのためのオリジナルTシャツです。tmix はブラウザ上でデザインができます。こんなにも手軽にオリジナルTシャツにできるものなのかと驚きでした。spice lifeさま、ご提供ありがとうございます!
tmix のサイトはこちらです。http://tmix.jp/
完成!
夕方頃にアプリ制作は終わり。時間に余裕をもたせていたので、早く完成して自分の好きなことをしている人も。つくったアプリの CSS を編集して好みの見た目にしたり、コーチから自分のつくっているアプリにアドバイスをもらっていた人など様々でした。
スポンサー企業さまのLT・閉会のご挨拶を経て、懇親会にうつります。
懇親会
hacobu kitchen さんのケータリングをお願いしました!美味しそうなお食事やかわいいあしらいに、girls は大喜びです!
RAILS♡とひとつひとつに文字がはいっています。
懇親会では、今後の学習方法をコーチに聞く方や、参加者同士で楽しく会話をしたりなど、にぎやかな空気でした。「今後、Railsの勉強会をしたい!」という声も。また、皆さんにお会いできることを楽しみにしています♡
現在、Rails girls kyoto 3rd 参加者募集中です(~2015/03/26まで)
現在、Rails girls kyoto 3rd の参加者を募集中です。日程は4月24日(金)25日です(土)です。このブログを読んで「参加したい!」と思った方は、ぜひご応募ください。
ご応募はこちらから→Rails Girls Kyoto
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参加者・スタッフブログ